FC2ブログ
わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
08 | 2019/09 | 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

ウクライナに対して日本政府はもっとはっきり言うべき(志位氏)
ネトウヨたちの素朴な共産党観がわかって面白い。
ウクライナへの軍事介入に大甘な日本政府を批判した志位さんの発言にかみつく。けど的外れ。

1 :そーきそば ◆EPu6enAv3A @そーきそばΦ ★@転載禁止:2014/03/06(木) 16:26:18.65 ID:???0
 共産党の志位和夫委員長は6日の記者会見で、ウクライナに軍事介入したロシアへの日本政府の対応について
「言うべきことを言っていない。国際法に反しており、中止すべきだと正面から言うべきだ」と述べた。
「この問題でロシアに遠慮したら北方領土問題が前に進む、と思ったら大間違いだ」とも語り、領土問題と切り離して対処すべきだと主張した。



825 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/03/06(木) 21:08:42.58 ID:9zGl9zEm0
>>1
直接お前が言えば?



こちらをどうぞ。

903 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/03/06(木) 22:10:13.63 ID:xw5ay5W20
ウクライナよりも日本のことをもう少し気にかけてもらえませんかね?
尖閣諸島や竹島とか北方領土とかもね。
あんたどこの国の政治家?



そうですね。

915 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/03/06(木) 22:15:44.33 ID:zhZF/wAy0
こいつらは中国には何も言わない
韓国にも何も言わない
ロシアには言う

934 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/03/06(木) 22:22:51.30 ID:Rh2cLzqe0
中国に何も言わない共産党が何を言ってもなあ



ほんとだよね。
結局脳内の共産党への文句なんですね。まぁ共産党はブサヨの親分だと純朴に思い込んでいるからですけど。

ちょっと違う方向からの文句はこちら。

822 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/03/06(木) 21:06:04.71 ID:gL6I6ZCe0
ロシアが軍派遣しなきゃ内戦になるだろうに

926 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/03/06(木) 22:19:19.97 ID:xw5ay5W20
>>914
でも、北方領土の交渉なんかよりもクーデター派に資金提供してたアメリカに乗っかろうとしてるよね



こちらは、他国の政争や内戦に大国が軍事介入するのを当然視する人たち。あるいは、資金提供と実力行使の明白な違いが分からなくなっている人たちですね。批判としては成り立っていないと思います。
細川さんの出馬表明に対する宇都宮さん側の態度表明
非常に理性的な対応だと思った。堂々と論戦してほしい。その中で細川氏の選挙政策を引き寄せてくるくらいでなければならないだろう。細川氏の反原発政策だって、厳しい懐柔の攻勢が予想される中で、どこまで貫けるか。橋下氏も一時は飯田哲也氏をも巻き込んで原発即時停止を自信満々で唱えていたくらいだ。どんどんあいまいになっていったのはつい最近のこと。もう今ではみんな忘れてしまったのではないか。
そして宇都宮氏は、できるだけ広い世論に影響を与え、自公候補から票をかっさらってくることができるような、大胆な政策と訴えに心を砕いてほしい。挟撃により自公候補を泡沫に追い込もう。いずれにせよこれまでの枠にとらわれないことが大切だと思う。

「希望のまち東京をつくる会」のプレスリリースより

2.「脱原発」を掲げる細川護煕氏が立候補を検討していると報じられています。脱原発は私たちの掲げる基本政策の一つであり、細川氏の出馬により脱原発が都知事選の争点となり、関心が高まることに私たちはおおいに注目しています。しかし、細川氏が政治家としての長いキャリアの中で脱原発を唱え始めたのは最近のことであり、東京都の政策としてどのような脱原発政策を表明されるのか、その具体的内容については、いまだ不明です。細川氏の立候補表明のあと、オープンな討論を行なっていきたいと思います。

3.脱原発で一致する宇都宮と細川氏が分立することは、原発推進政党が支援する候補者を結果的に利するのではないか、という声があります。私たちは、そうした声に謙虚に耳を傾けたいと考えます。一方、私たちが掲げている基本政策のうち、福祉や雇用、まちづくり、教育、憲法と平和といった重要なテーマでの細川氏の政策は現時点では明確ではありません。いずれにしても、宇都宮の政策を支持してくださっている方々の選択肢を、自ら失わせるようなことを安易に決めるようなことは、ありえません。


「憲法九条の軍事戦略」を読む
膠着する日本の情勢に一石を投じようとする編集長の「憲法九条の軍事戦略」が出版された。

抑止力に頼る戦略と、専守防衛を文字通り守る戦略の対立として戦後史をまとめ、米国の軍事力という圧倒的な存在を背景にした抑止力に頼った日本政府が、必然的に対米従属と軍事戦力に対する思考停止に陥っていく過程をあきらかにした。この本の主題は、米国の軍事力を背景とした抑止戦略から自由になり、専守防衛戦略を採った時に、どのような展望が開かれ、どのような自前の戦略を描けるかという問題に関する試論である。
この本にはもう一つの思考停止をえぐる側面がある。日本の平和勢力、あるいは護憲派とされる人々が、今日の現実を十分直視することなく、安全な地点からのみ平和を唱えて思考停止する限界があったこと。現実を動かそうとするなら、その立場から出て、全面的な軍事戦略を立てる必要があることを論じたものでもある。

本書の意義は、憲法9条の軍事戦略の基本線を提起したことにある。政権側が米軍頼みで思考停止している現在、それは実は現存する唯一の日本独自の軍事戦略なのかもしれない。自衛隊の存続を前提に構築されるこの軍事戦略は、専守防衛あるいは拒否的抑止の立場を取り、懲罰的抑止を行わない。また、集団的自衛権を行使しない。そしてこういう自制的立場を、国際政治における交渉ごとに最大限活用する。

米国の軍事戦略から自由になり、日本の安全をトータルに考える立場に立てるかどうかが本質的に重要な分かれ道だと感じる。こういう立場からのより自由闊達な議論の先鞭をつけた論考だといえるだろう。編集長によるものとはまた異なるアプローチが、多様に考えられるように思う。編集長もこういっている。

今後、国民投票が現実的な時代になってくると、九条の帰趨を決めるのは、そういう層だと思います。国民投票が行われるとしたら、間違いなく中国や北朝鮮に対する不安感が増幅している時期を選んで(つくって)、実施されることになるでしょう。そうなったとき、堂々と「攻められたらこうするのだ」と言える状況にしておかないと、壊滅的な結果につながるおそれがあります。

だから、是非、この本を議論のたたき台にしてほしいと思っています。壊れるほどたたいてもらえばいいんですから。



多様な人々が、9条の軍事戦略と自衛隊の存在を前提とした日本の安全保障政策を描いていくことが求められているのだ。
[READ MORE...]
アルジェリア人質事件と予想される対立を不毛なものにさせない論点
アルジェリア人質事件は、海外での仕事もある僕にとって他人事とは思えない。
アジアを主なフィールドにしているのでアフリカの事情はよくわからない。イスラム圏にもよく行っている。
イスラム圏と言ってもひとくくりにはできない。たぶん「アフリカの人とアジアの人の違い」などという比較もほとんど意味がないだろうと思うが、国際社会のゆがみを反映して時に武装勢力が潜み、人質に取られたりといった事件がいつでも起こりうるという点では共通している。
僕は日本人は一般的に言ってどこの国の人に対しても対等に接しようとする気質を発展させた国民だ。こういう態度は現地の誠実な人たちには好かれていると思う。今回の事件に対する痛恨の思いを共有できる友人が、アルジェリアにもいっぱいいるだろう。幾世紀もの歴史の流れが我々と彼らの涙を購う時が来ることを信じたい。

今回の事件を機に、自衛隊法の改正が議論されているらしい(ウォール・ストリート・ジャーナル)。「今回の(アルジェリア人質)事案で、どれだけのことができるかとなると、やはり国内の法の縛りが、かなり厳しい」と防衛相が述べたという。海外という代物に対する恐るべき軽薄な認識には恐れ入る。だったら縛りがなかったら何ができるというのか? と反問したい。自衛隊が言ってドンパチすれば解決する? お花畑は大臣、あなたのほうだ。

ところがおそらくこの流れに対する予想される大方の護憲派の反発は、「事件を自衛隊海外派兵に利用するとはけしからーん」というものだ。いいでしょう。自衛隊派遣を原理的に拒否する人はそれで納得するかもしれない。だが、一般国民はそうではない。もし何かできるのであれば、法的な整備を行い、同胞の命を救いたいと思うものである。僕だってそう思う。問題は、自衛隊の海外派兵を許すかどうかなどと言う国内問題ではないのだ。このような半ば内戦のような事態に、外国の軍隊が介入することの性質をどう考えるのか。当該国のシステムを飛び越えて海外の軍隊が物事を解決できるほど、人質事件は甘いものなのか。軍事介入の結果、内戦の片棒を担ぐのだがそれでいいのか? こういう問題なのだ。

二つの問題を突きつけるべきである。
①海外に自衛隊を出すというが、では今回の事態に対して、自衛隊をどのように使い、邦人の命をどう救えたというのか。状況に即して具体的に言ってみろ。ということ。
②他国の半ば内戦のような内紛に対して、日本国家として軍事という国家権力のむき出しの姿を現して肩入れをすることになるのだが、責任をもてるのか。ということ。
このような複雑な問題に対して、事実上の軍隊を出して「邦人救出ドンパチ作戦で解決」などという対処を本気で考えているのか。国家として蒙昧すぎる。そのことを正面から問うべきだ。

だが嫌な予感がする。邦人の海外での安全をまじめに考えようとする一般の人々と、自衛隊派遣反対原理主義の立場から自衛隊派遣反対を叫ぶ「護憲派」との対立。一般の人々が「邦人救出ドンパチ作戦」の蒙昧に気づかずに護憲派に距離を置く。国際社会の現実を踏まえた立場からの護憲の主張ももろともに孤立。という流れが見える。これを防ぐ知恵が護憲派に働くだろうか。心配だ。憲法9条は日本の宝だから自衛隊派遣に牢固として反対することで満足を得る回路がだてに強固にあるからだ。

今回のアルジェリアの事件に巻き込まれた日本人全員と多数の外国人が所属していた日揮は海外へ進出を進める日本企業の典型だ。同社は世界中で石油や天然ガス施設を建設し、連結売上高に占める海外比率は2012年3月期に72%と10年前の59%から拡大している。こうした事業の多くはイラク、ナイジェリア、ベネズエラなどアルジェリアと同様危険な国で行われている。

海外に滞在・勤務する邦人数が増加するなか、その保護の強化を求め、2010年には当時野党だった自民党の小野寺防衛相ら国会議員が、救出作戦への自衛隊派遣についての規制緩和を盛り込んだ自衛隊法改正法案を提出した。同相ら与党議員は今週、国会でまだ取り上げられていなかった同法改正案の検討を要求している。



事態は深刻である。海外に進出した自国資本を守るために、自国の軍事力の影響を及ぼすことを愧じない。帝国主義の論理まであと一歩だ。自国の進出先の国家主権を顧みない。いいでしょう。もう一度世界分け取り戦争の時代に戻るのですね。

危機管理を専門とする青森学院大学の大泉光一教授は、「日本人もわが身は自分で守るようにならなければならない。日本政府は立ち上がって治安の悪いところで活動する企業をサポートをすべき。自衛隊法の改正も必要だ」と述べる。



これも一種の平和ボケの表れでしょう。危機管理というけれど、現在享受し安全を支えている国際社会の秩序の根本を支えている論理を忘れ掘り崩して気づかない。そして軍隊の派遣ということが、警察力とは質を異にした国家権力の暴力の発揮であることを直視できない。国際社会の現実の屋台骨としての世界秩序と、憲法9条の急進的な理想主義との間にある微妙な位相のずれを自覚した、レジリエントな護憲運動がなければ、日本の軍事化は避けられないだろう。中国リスクの存在の下で、日本の決定的な破局につながりかねない危険な事態だ。

国際社会の安定を危ういところで何とか支えている国家主権という歴史的に築かれた原則。この屋台骨を掘り崩すものたちの蒙昧に距離を置く知恵をこそ、本当の保守派は発揮できるはずだ。世界を壊さないために、保守派の役割は大きい。
総選挙の結果について考える
思ったより民主への揺り戻しが見えにくくなったが、小選挙区制の歪みの影響が影響している。自公の小選挙区での当選数は246議席で総議席の82%。だが、比例代表選挙での議席獲得率は約44%。圧勝という印象はない。しかしこの結果によって、新自由主義と官僚たたき、規制緩和、自己責任の原則を相も変わらず信奉し、国民主権の原則を理解せず、軍事をもてあそぶ危険な兆候を持つと思われる勢力が、自公・維新と国会のほとんどを占めるに至った。自民党の憲法改正草案は、立憲制度の根本理念の深刻な変更(権力を縛る指令所という性格を失い、国民の約束事に変質)と、米軍の手先としての自衛隊の海外派遣を可能とする集団的自衛権の承認を内容としている。国民は決してこのような方向を意図したものではないのだが。理に基づく説得による教育から、権威による規範の押しつけによる教育への重大な理念の転換も懸念される。重大な時代に入ったことは間違いない。

一方で僕は共産党の得票の伸びに着目をしてきた。しかし、今回得票を減らしたものと思われる(得票率が下がったなかで比例代表の議席数を減らしたのだから間違いないだろう)。社民や未来など、いわゆる「サヨク」の壊滅的敗北の下でのこの程度での踏みとどまりは、独自の政策的探求の効果だろうと思う。しかし、新たに支持を広げることはできなかった。従来の枠内での政策的訴えでは、結局のところ従来の枠内の支持にとどまらざるを得なかったのではないだろうか。

共産党のコアの政策は変える必要はないと思う。しかしながら、安全保障政策についても、原発政策についても、自然エネルギー政策についても、TPP反対の立場についても、防災についても、もっと広い人々に丁寧に語りかけ、影響を与える姿勢がほしい。さもなければ、支持の枠は大きくは広がらないだろう。

同時に、こういう大きな「風」に頼ることには限界があることも認識するべきだ。今回の結果を受けて、いよいよテレビ番組等からも少数政党の排除が進んでいるようだ。まぁいいではないか。国民の不利益を草の根で食い止めるための力をこそ本気で発揮していただきたい。この点での一層の工夫を期待したい。

この二つの方向の相乗効果が働き得るし、働かなければ困る情勢に否が応でもなってくる。これを生かせるか否かが問われている。例えば憲法の改悪を許したくないというのなら、小林よしのりくらい説得できないでどうするのか。由緒正しい軍縮派や平和主義者だけを相手にしていたのでは絶対に勝てない。今直面しているのはそういう戦いなのではないだろうか。


プロフィール

わにぞう

  • Author:わにぞう
  • 理系研究者です
    自転車で遠くに行くのが好きです
    ↑は、日本最南端の碑

最近の記事

TBポリシー

このブログは、言及をした場合にトラックバックを送るという原則を堅持します。ただし、このブログに対する非言及トラックバックは許容します。理由はこちら

ブログ内検索

バナーエリア




「キャプテン」イガラシ全国大会版アニメ化を
応援しています
「キャプテン」近藤版も期待しています

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

月別アーカイブ