わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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小林よしのりvsSEALDs奥田君
ホメられて伸びるタイプのweb連載空間。といいながら、結構リスクを取った特集だと思う。
小林よしのりx奥田愛基 対話


僕はこの両者に敬意を表したいと思う。

小林よしのりは奥田君を大人として扱い尊重していることがわかる。
奥田君は小林よしのりに言いたいことを言っているが、やはりこの若者のバランス感覚には感嘆する。というか、「保守対革新」「左翼対右翼」みたいな対立図式が通用しなくなった80年代以降の複雑性を属性として備えたうえでどう熱くなれるのか。という僕らの共通した課題に誠実に挑戦しているのだ。ぼくもそうだ。

昔は安保で熱くなっていたのに最近の若者は。と言われた。だけど、この相対化された社会の中で熱くなれるのは物事を客観視できない人だけだった。単純に熱くなれない時代を背負った僕らは煮え切らない生き方を選択した。だが、僕は今熱くなっている。熱くなる位相をつかんだ。つかめたのは、古くからの「保守対革新」の図式を徹底的に疑ったからだという自負はある。
この位相を、SEALDsは結局のところ共有していると思う。オレたちの仲間だ。

小林よしのりはまともな保守主義者としてこのような僕らを静かに見ている。

この対談は貴重な歴史の証言のひとつとなると思う。

それにしても、小林よしのりを「レイシスト」とレッテル張りし、戦争肯定論者と指弾する論者の思考停止の根深さ。この思考停止は近い将来、安倍的なものにいいように利用されるであろうことも指摘しておく。
僕はせめてそうならないように頑張ろうと思います。
関東大震災時の朝鮮人虐殺を本気で糾弾している小林よしのりをどう考えているのか。また、ベトナムの反米戦争はどうなのか。ぼくはこれを大義ある戦いと断じる覚悟がある。彼らにその覚悟があるか。反アイヌ的な発言をレイシズムと言いくるめ、反帝抵抗戦争肯定を好戦主義者と言いつのる者たちには僕は全く共感しないことを表明しておく。

しかししかし、この対談に対するSEALDs周囲の皆さんの反応は率直にって興味深いと思う。

ちょっと酷かもしれないけれど、このツイートの一説は引用させていただく。

「小林よしのりから逃げるようなやつらが戦争を止められるわけあるか」


僕は全くその通りだと思う。奥田君はよく逃げなかった。よかったと思います。むしろ「逃げ」を勧めた周囲の大人を危惧します。自分の目指す運動へのプラス・マイナスだけで物事を評価していることがわかるからです。
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