わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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致命的な錯誤を含む防衛大臣の答弁。安保法制は廃案にするべき
目を疑うとしか言いようがない。
5日安保特別委員会での中谷防衛大臣の答弁。

「国際法的ルールで後方支援を行っている国の軍隊に対しては武力行使は控えられるのではないかなと私は思っております」


戦時国際法はもちろん非道な行為を許さないルールを定めている。しかし、兵站は明確な戦闘行為であり、「武力行使を控える」ような性質のものではまったくありえない。これは深刻である。錯誤そのものである。
安保法制は「後方支援」への自衛隊の参加を内容として含み、自衛隊が戦闘に巻き込まれ、殺し殺される事態を招来するリスクを取ることに関する批判が重要な争点となってきた。この重大争点におけるイロハのイをはき違えた防衛大臣の認識が明らかとなった以上、結論は明らか。安保法制は廃案にするべきだ。
この指摘は、共産党志位氏のtweetによってはじめてもたらされた。重大争点になるだろう。

この答弁には、「日本的」な独特の感覚が張り付いていることを感じる。つまり、直接の戦闘行為のみを戦闘と見ること。直接一対一で剣の切っ先を交えることにのみ戦闘を見る。周囲からの干渉は無用。潔い剣豪の対決を見るような視線。だがこれは戦場の現実から見ると甘いお花畑だろう。更に、これは兵站を重要な戦闘行為と見ないこと。そのまま裏返ると日本の戦時中の兵站軽視の異常な姿勢につながる。
日本の現在の支配層の思考には何か深刻な病理が含まれているように思えてならない。
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