わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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立憲主義を踏み外すものへの批判と、より下世話な安全保障論
立憲主義を露ほども理解していないものたちが日本の政府を牛耳るに至っていることの衝撃は大きい。憲法学者たちが結束した。また、多くの有識者から強い批判の声が出ている。とても力強い動きであり、政府を追い詰める重要な力になることは間違いない。

だが同時に、より下世話な安全保障論のレベルでの安保法制の浸透は決して軽視できない。確かに今国会での成立を強く望むものは少数だ。しかし、時事通信の世論調査によれば、安保法制について「今国会で成立させるべき」は13.6%に対し、「慎重審議」が68,3%、「廃案」を求める者はわずか12.0%に過ぎないことも直視する必要がある。
なんだかんだ言っても反対派は自国の安全よりも世界平和やお花畑な非軍事論を優先するのではないのか。といった疑問や、安倍政権の動きは中国や北朝鮮の動きへの対処として現実的な政策であって、反対派には安全保障への見通しがないのではないか。テロ戦争やサイバー攻撃などの危険の前に目先の危機への対処の方が重要であるのに、反対派は重要性の良くわからない手続き論に終始しているのではないか。といった疑問が解決されることなく沈殿していることを軽視してはいけないと思う。
安倍内閣の安保法制は、日本の安全保障とは何ら関係ないばかりか、その軽視の表れですらあること。日本国民の安全ではなく、米国との共同行動に自衛隊:日本の若者を手駒として差し出すことに本当の狙いがあること。国際社会の要請は、米国などが泥沼に陥っているような国際紛争への軍事的介入と正反対の方向を目指していること。日本の特異な専守防衛・非軍事の立場こそ、国際紛争の解決のために求められていること。「手続き論」と言って立憲主義を軽視していると、日本政治に本当に内患を呼び込む危険があること。これら下世話なところでの解明の努力を、「慎重審議」にとどまっている7割もの一般世論に対して急速に行っていくことが必要である。これを怠れば、立憲主義の危機への先進的かつ自覚的な立ち上がりも、一般国民から浮き上がり、最終的な広がりを欠く結果を招く危険がある。

両面作戦:
①立憲主義の危機に対する憤激を強く励まし共感を伝えていくこと。
②本当の安全保障とは何か。安倍安保法制の深刻な欺瞞を徹底的に明らかにすること。
これを貫いていきたい。
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