わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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2014総選挙―グローバリズム・日米同盟至上イデオロギーへの懐疑の広がりに着目する
安倍首相は絶対勝てると多寡をくくっているだろう。
小選挙区制のもと、明確な対立軸もなく、まともな野党協力も望めない以上、自・公連合を上回ることのできる候補は少ないだろうから、それはあながち間違っているとはいえない。

けれども、だからといってふてくされている場合ではない。いま大切なことは、グローバリズムを信奉してTPPをてこに経済に対する国民主権を売りとばし、集団的自衛権の容認を突破口に自衛隊を米軍に差し出し国民の安全を掘り崩す、反国民的な安倍政権に正面から対決する、日本国民の利益を守る立場に確固として立つ政治家をみきわめ、選ぶことだと思うからだ。

沖縄県知事選挙で翁長氏が当選確実となった。翁長氏は保守でも革新でもない。きちんと沖縄県民を正面から自覚的に代表する覚悟を持った政治家だ。心から歓迎したい。同じように、まっすぐに日本国民を正面から代表する覚悟と持った政治家であるならば、わにぞうは党派を超えて支持を惜しまないつもりである。

いま日本国民のための政治哲学を取り戻すためには、グローバリズムと日米同盟至上の立場に対する本質的な懐疑(「本質的懐疑」と以下表現する)が最低限必要だとわにぞうは考えている。ここに懐疑があるかどうかが、日本国民を正面から代表するのか、それともこれらの(誤った、とわにぞうは思う、)強力な哲学的枠組み(すなわち偏向イデオロギー)につき従って日本国民の利益を見失うのか、を左右する決定的な試金石になっていると思うからだ。

いわゆる政党レベルにおける一本化論がある。僕はこれに未来があるようには思えない。というのは、政党レベルで反グローバリズム、日米同盟至上の立場と、自覚的に正面から戦おうとしている政党は、共産党くらいだからだ(異論を持つ向きも当然あるだろう。それは構わないと思う。でもわにぞうがそう思う理由については、また別記事を書くつもりだ)。民主・維新・みんな・次世代は、政党としてグローバリズムと日米同盟という「偏向イデオロギー」への「本質的懐疑」は持っていない。自民党以上に問題の多い政治家も少なからずいる。こういう政党の組み合わせに目を奪われると、今回の貴重な選挙機会も、最も重要な問題を自覚的に追求することがないまま終わってしまうだろう。

共産党も、また他の志ある保革を超えた政治家たちも、そういう視点を持った選挙を戦ってほしいと思っている。そうすれば、次の参議院選挙、更に総選挙を準備する流れが育ってくるとわにぞうは思う。もし自・公連合が勝ったとしても、この「本質的懐疑」の流れの広がりへの予感に肝を冷やさせるような結果を望みたい。

そうなって、安倍首相に解散への後悔の念を持たせられるといいですね。
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