わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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シリアの事態・こういう見方もあるのか
リベラル21の坂井氏による記事「シリアへの介入は遅すぎたが、やるべきだ―大量虐殺と国土の破壊を続けるアサド政権」より

国際社会は、もっと早く、軍事介入を含め最大限に積極介入し、シリア軍による市民の虐殺に歯止めをかける努力をすべきだった。国連安保理が常任理事国の拒否権で動けないときにも、軍事力を含む人道的介入(オバマ大統領はこの言葉を避けているが)をしなければならないケースがあるはずだ。



国際社会に対して、現シリア政権の犯罪性をもっともっと明らかにし、シリアの政権を支援する少数派を徹底的に孤立させたいものだ。

そういう点から見ると、かもがわ書店編集長の松竹さんの以下の指摘は重要だ(「シリア軍事攻撃問題を考える視点 」より)。

 結局、政権による化学兵器の使用とか、国民に対する弾圧をやめさせるには、それを包囲する国民の団結をどうつくるのかということが大事だ。それをつくるのに、国際社会は何をすべきかということだ。

 実際に化学兵器により何が起こったのかという惨状がシリア国内にも国際社会にも明らかにされること。それが誰の手によるものであったのかが解明されること。それが政府の手によるものだということが明確になるのなら、国連の代表権を剥奪するとか、経済制裁を強化するとか、ひとつずつ段階を踏んでいくことが大事である。

 そうやって道理のあることを求めているのに、化学兵器に固執するようなことがあれば、政権にこのまま居座らせてはならないという国民の意思が強まってくる。シリアの反政府勢力の団結が強化される。時間がかかっても、政権の交代につながるこういうやり方が、痛みが少なく、確実なものだと考える。



今回の化学兵器使用の真相を徹底的に明らかにする必要がある。ともかくも、シリア現政権の非道を徹底的に明らかにすることが大切だ。結局シリアの国内の改革勢力が国内外の世論の支持を得て現政権を打ち倒すことが解決王道だ。軍事介入はあり得ないとは言えない。ただ、あくまでもシリア国内の改革勢力の事業を促進するものでありたい。この視点から、軍事介入論を論じたい。つい軍事介入原則論のみに依拠しがちであるが、シリアの問題の解決を無視してはいけないのだ。
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