わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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「左派」+「中道リベラル」論に展望はない
参院選が終わっても、「リベラル派」の論には驚くほど進歩がない。護憲勢力=共産党+社民と民主党左派。という固定した図式がぬぐいがたく、現実の発展についていけないのだ。上記ブログは言う。

この事態に対応する戦略・対抗軸とはいったい何か。私は「左派」が「中道リベラル」と連携する以外に、この包囲網から脱出する方法はないと思う。換言すれば、消えかかっている社民・生活・民主護憲派などと共産が共同戦線を組み、無党派層を引き付けて護憲勢力を再構築し、改憲勢力と対置する以外に対抗軸がないと思うである。この共同戦線はまた、消費税増税反対、原発再稼働反対、TPP締結反対などの国政を左右する政治課題に発展する可能性も秘めている。



社民党の一議席に終わった社民・生活と、実体があるのかどうかわからない民主護憲派を「中道リベラル」と恃み、これらの困難を共産党にもかぶらせて、これらとの心中を共産党に強いる議論だ。このような共同戦線に、国政を左右する政治課題に発展する可能性など、ないと思う。
この議論の視野には、まじめに日本の将来を考えている保守派との連携はない。「保守と革新」の対決という図式から抜けることがどうしてもできないのだ。1980年代の認識で凍結されている。

この論に対する僕の対案は以下のとおりである。もっと現実性は高いと思う。

この事態に対応する戦略・対抗軸とは一体何か。私は「左派」が真の保守派と連携する以外に、この包囲網から脱出する方法はないと思う。換言すれば、消えかかっている自民・民主・第三極の中の新自由主義への本質的批判的観点を持った国民主権派などと共産が共同戦線を組み、無党派層を惹きつける以外に対抗軸がないと思うのである。これらの勢力は場合によっては護憲ではないかもしれない。だが、米国への従属を深化させて近代国家の原則を踏み外す質を持った現時点における改憲には、少なくとも反対させる立場に、彼らを立たせることは可能だ。さらに、日本経済の自立的発展のためにTPPを拒絶、消費税増税を拒否することにより国政を左右する蓋然性も高い。この中で日本のエネルギー戦略を粘り強く議論を広げ、日本の国土保全と、自律的なエネルギー自給・自前のエネルギー産業の育成のためにこそ、原発ゼロを掲げる勢力を広げることができれば、日本のエネルギー政策は大きく開けてくる。

こういう未来を切り開くことにこそ我々の知恵を注ぐべきだ。
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