わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
03 | 2017/04 | 05
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アベノミクスのリスク化後の日本
アベノミクスの中で唯一国民の懐を温める可能性のある内容をはらんだ「公共事業の矢」は、ケケ中的アベノミクスの流れの中で流産させられようとしている(「【東田剛】竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?」)。
そうなると、大企業と金融商品で大儲けができる一部富裕層は潤うかもしれないが、大多数の国民にとっては景気回復など実感できない結果になる。その上財政健全化を迫られて消費税値上げに突き進む。構造改革は狂気のようにすすめられ、福祉や日本の土着産業の育成などは2の次どころか忌避。これはもう深刻な事態で、日本の実態経済は早晩失速する。

現在自民党に寄せられている支持の大部分は、アベノミクスに対する幻想に基づいている。反対のための反対ではない根本的なアベノミクス批判を展開できること。そのためには、単なる「恵まれない人の見方」論ではなく、日本経済の再建の方向性を見据えることが大切だろう。
経済を発展させる流れのについて、ここ30年のありうる方向性は二つしかなかった。グローバル競争の下で大企業を優先して育成するため、規制を外し自由な経済活動をすすめるのか。それとも、国民の生活を大切にして個人消費を伸ばしてこそ経済は成り立つという立場に立つのか。そして前者の道は経団連の主導の下で歴代政権が進んできた道であり、散々ためされ、行き詰まり切った道だ。今後向かうべき方向性は明確だと思う。大企業をいくら育成してもグローバル企業は日本を顧みない。トリクルダウンなどありえないことが何重にも証明されたのではないのか。

中央集権や官僚、制度の壁、既得権をあげつらう政治家も多い。こういうものたちをいくら増やしても、容易に規制外しに狂奔するグローバル経済のもとでの「強者のための国家」の流れをいっそう広げるだけだ。本当に守られ、権益を与えられてきたのはグローバル大企業なのだ。ここを指摘できないところにはまったく期待できない。
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wa2zoo.blog8.fc2.com/tb.php/676-3dde9819
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

わにぞう

  • Author:わにぞう
  • 理系研究者です
    自転車で遠くに行くのが好きです
    ↑は、日本最南端の碑

最近の記事

TBポリシー

このブログは、言及をした場合にトラックバックを送るという原則を堅持します。ただし、このブログに対する非言及トラックバックは許容します。理由はこちら

ブログ内検索

バナーエリア




「キャプテン」イガラシ全国大会版アニメ化を
応援しています
「キャプテン」近藤版も期待しています

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。