わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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尖閣を守ると言えば自衛隊派遣しか思いつかない単純脳を超えて
わが注目する「編集長の冒険」の記事が好調。

最新の記事では、尖閣の防衛と言えばすぐに自衛隊の派遣などの軍事的対応だけで反応する単純脳を効果的に批判する作業に取り掛かろうとしていることを紹介している。

よく考えてみれば、尖閣問題に即していっても、自衛隊の派遣などは最悪の策である。そんなことになれば、中国も海軍を派遣することになるのは明らかだ。

そのどこがダメか。武力紛争に発展しかねないということもあるのだが、それ以上に、尖閣に対する日本の主権を弱めることになるからだ。

ある場所を領有していると言えるのは、平和的に安定的に領有しているときだけである。武力紛争が起きてしまっては、たとえその島は俺のものだと声高に主張しても、世界からは相手にされなくなる。せっかく現在、日本が領有しているのに、その安定性がそこなわれるわけだ。

だから、自衛隊派遣などの策は、ただの自己満足で、国益を侵す最悪の策であって、いかにも自民党やタカ派の策にふさわしく、考えが足りない。こんな調子で、右翼的な考え方を批判するのが、研修のひとつの目的。



ターゲットは若い人だという。「教え子を戦場に送るな」とか、「ひめゆりの悲劇を繰り返すな」あるいは「命どぅ宝」といった感傷的スローガンにすがる形の平和論の限界性は散々経験してきている。この軟弱平和論の若年層に対する無力さは2chを一瞥しても明らか。編集長の冒険はそこを乗り越えようとする試みだ。

なぜ軍事的対応を批判し、軍事力の増強に反対しつつ、外交的手段を強調するのか。それは国民主権や領土の保全を軽く見ているからではない。むしろ、国民主権と領土の保全をよりシビアに真剣に考えているからなのだ。

この間の、領土問題を「愛国的言辞」の強調に利用し、「勇ましいことを言いさえすれば」人気が得られるかのような状況にくさびを打ち込むためには、ただ単に「軍事は嫌だ、平和がいい」と言っているだけでは駄目である。編集長のような踏み込みを僕もともに進めていきたい。
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