わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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ウィルソニアン的自由貿易論の「朝日」社説
朝日社説が本当に日本の国益から自由であることが話題になっている。
米中両国に利益をもたらす難しい役をどうやって日本が果たすかについてよくわからない真剣な議論をしていて痛い。
「朝日」は自国の国益を主張することを忌避しているとしか考えられない。
なぜか?

「朝日」は国際政治が成熟すると、どの国も自国の国益を主張することをやめるようになると信じているらしい。
それが国際社会のアプリオリな倫理であり、広めるべき価値である。ということだろう。

だが、自らの主権にすら真剣でない議論に、責任ある国際社会の展望など描けようはずがない。
国益と国益の盲目的な衝突になってしまえば、互いの国益はそもそも実現されないのだ。
だから、自らの国益に本気であればこそ、国益の盲目的衝突をどう回避するかという真剣な検討もなされるのだ。

国益の「克服」は、ウィルソニアン的「朝日」にとっては大切なお題目なのかもしれない。
だが、こういうお題目を広めることなどによっては国際社会は決して変わらないし、変わることはなかった。
むしろ各々の国益に真にこだわることで、国家間の成熟した関係は構築されていく。コンストラクティビズムの立場だ。

現実を見ない理想主義であるウィルソニアン的「朝日」の立場はすでに十分有害だ。

「朝日」にはかつて日本民族の立場から日本の戦争責任を追及する論陣を堂々と張った先輩がいる。本多勝一のことだ。
彼は同じ容赦なさで米国による日本民族を含む他民族の主権への侵害も追求している。
彼の本気の日本人としての論陣も受け継がず、行き着いた劣化「朝日」の姿がここにある。
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