わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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「アリエッティ」映画評の評2
人によって異なる評価を与えられているこの作品。その評価の分散の理由は何だろうか?
Yahoo!映画、ユーザーレビューより

以下ネタバレ注意。


「自分の心の持ち方で印象が変わるのかも」より

…結局、「小さな優しい想い」に敏感になっている自分が、余計この映画の
その部分が響いただけなのかもしれません。
だから、今恋をしていたり、優しい心に触れたい、と思っている相手がいる方であれば、
この映画の良い部分に自然と吸い込まれるのでは、と思います。


この感想はとても腑に落ちた。いい表現だと思った。

「想像力で完成する」より

映画は、映像、演技、音楽だけですべてを表現するわけではありません。
それに観客が想像力を加えてはじめ完成します。

そんな意味で、アリエッティは小説的だあるともいえます。

ネズミが現れたシーンでは「あれに遭うと厄介だ。」とボッドがいってました。
で、普通の映画なら伏線回収でネズミとの対決シーンがありそうですが全くなかったです。
厄介ということは、命にかかわることはないのでしょう、でもかなり大変なんだろうなーと想像します。
他にも、スピラーが弓を構えるシーンはありますが、撃つシーンはありません。コオロギの足をみてその威力を想像するだけです。


思い出させられた。「あれに遭うと厄介だ」という言葉から小人生活にとってのネズミの意味を想像する中で心が躍る。それで十分だ。伏線回収なんかする必要がないのである。

人間は、未知の生物の向かい合った時にどんな態度を取るでしょうか?
ハルさんのように好奇心いっぱいに捕まえて手に入れたいと思うのも普通です。
また、もし、貞子さんのように友好的であったとしても、人間の価値観で善と思う行動を取るでしょう。
つまり、完全な施しと保護です。
そうなってはあのドールハウスも単なる牢獄と同じ意味を持ちます。


なぜ安易な「共生の物語」でないことが僕にとってうれしかったのか。アリエッティの凛とした立ち居振る舞いとともに、そこに誇りを感じるからだ。この評も、ここをうまく表現してくれていて気に入ってしまった。

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