わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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NHK「みんなのうた」・「道」
NHK「みんなのうた」ではいま、ひとつ前のエントリーで触れた「クリスタル・チルドレン」を流していて、なんともがっかりなのであるが、僕は本来「みんなのうた」ファンである。
「クリスタル・チルドレン」に対するブログの評価は不気味な絶賛の嵐なのだが、2chなどでは冷静な議論が目立つ。そんな論調をつらつらと眺めていたら、NHK「みんなのうた」にもいろいろいいものがあるなぁということを改めて感じた。前回「みんなのうた」をたたいたので、今日は持ち上げておく。
そのひとつに、「道」という歌がある。久しぶりに見てみた。不思議な感覚のある歌もよいが、CGがすごい。胸にひびくファンタジーとはこういうものだと思う。いるかに乗ってサーフィンなんかしなくてよい。幼いときのともだち。大きくなるにしたがって、大人になるに従って変わっていく関係性。幼いときの夢。それは形を変えていくけれどもひとつの一貫性を持つ。人はそれぞれ何かにあこがれて生きていく。街角のなかで無数の夢たちが交錯している。こういうイメージを、幼なじみの男の子と女の子の物語に託した素敵なCGで表現している。2chではこれを「神」と表現する書き込みも見たが、これまた同感である。まぁ見てみてください。
この「道」にはまったのは、ちょうど尼崎での列車脱線事故の時期だったと思う。実はこのCGのふたりの主人公がかかわっている夢は、路面電車に象徴されている。男の子は幼いときの夢を実現して運転手になるのだ。追い詰められて尼崎で事故を起こした運転手にもあったはずの歴史を、どうしても重ねてしまったのであった。その当時のマスコミの、JR社員が遊んでいた見ると叩く。列車が数メートルオーバーランしたからといって叩く風潮。取り返しのつかないミスを犯して亡くなった運転手と、このばかげた風潮にさらされている人々の小さいかもしれないけれど輝く電車への憧れを僕はとてもいとおしく思っていたから、このCGにいっそうの切なさを覚えたのかもしれない。
またいい歌を思い出したら書いていこうと思う。
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