わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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「教育基本法「改正」案で自民が譲歩」のうそ
五十嵐仁法政大学教授による「転成仁語」はいつも冷静で正鵠を射た学者らしい分析で関心をさせられるページだ。最近教育基本法について論じられた文章がまとめられている。
教育基本法改正案の国会上程にあたり、「公明党との間のつなひきを通じて自民党の「復古主義的」愛国心表現が緩和された」という常識がマスコミを通じて喧伝された。
教育基本法の改正案の審議が衆院の特別委員会で始まった。<略>政府案では、「国」が統治機構でないことを示すために郷土と一緒に並べたうえ、「心」を「態度」に変えた。(朝日新聞、5月25日付社説)

自民党は心ならずも「郷土」・「態度」という言葉を受け入れることで、復古的な主張が薄められた。そういうファンタジーが語られた。
五十嵐氏によればこれは「真っ赤な嘘」である。

教育基本法改正案の以下のくだり
(教育の目標)第二条
五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。

は、自民党が2004年11月改憲理念として公表した以下の部分
我が国の歴史・伝統・文化を尊重し、郷土と国を愛し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を涵養することを旨として行われなければならないものとすること。「自民党・憲法改正草案大綱(たたき台)」より

と同じである。与党内のつなひきを通じて導入されたことになっている「郷土」「態度」ということばは、自民党がかねてより自ら提案していたものであり、今回の与党内の議論を通じて譲歩したなどという「常識」のファンタジー性は明らかである。少なくとも、公明党とマスコミはすべて横並びで自民党に一杯食わされたのである。
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元二部学生の独立日記 aslan【2006/06/20 17:35】

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