わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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障害者自立支援法案に関する報道
障害者自立支援法案については先日のエントリーでも触れたが、どうも印象が薄い。どうしてこんなに印象が薄いかと思い、朝日新聞を法案再提出日までさかのぼってひっくり返してみると、1面と総合面、政治面に掲載された記事は2つだけしかみつからない。(他にもないような気がするがどうだろう?)

ひとつは、ホームページにも載っているこの記事。

障害者自立支援法案を閣議決定 特別国会に再提出へ

2005年09月30日19時03分
政府は30日、障害者自立支援法案を閣議決定し、特別国会に再提出することを決めた。身体、知的、精神の各障害福祉サービスを初めて一元化するとともに、福祉や医療の費用について原則1割の自己負担を導入する内容。前国会に提出されたが衆院解散で廃案となっていた。
再提出にあたっては、法施行日を来年1月から同4月に変更。前国会の衆院審議で法案に修正が加えられた、障害者の範囲・就労支援策の今後の検討規定も盛り込んだ。
一方、同法案に対しては、民主党も現行の支援費制度の当面継続などを軸にした「対案」を検討しており、特別国会に提出する方針。(紙面では10/1付)

先のエントリーで紹介したような声とは大変な温度差である。
もう一つの記事は、

障害者ヘルプサービス利用数 地域差、最大6.3倍 最多、大阪府

在宅の障害者向けのホームヘルプサービスの利用者数(人口10万人当たり)が都道府県によって最大6.3倍、1人当たりの利用額も最大3.3倍の格差があることが厚生労働省が、5日に公表した「障害福祉サービス利用の実態把握調査」で分かった。同省は「介護保険と比べると地域間の格差は大きい」と分析している。
<略>
同省は特別国会に提出している障害者自立支援法案に市町村がサービス量を決める際の指針の創設などを盛り込んでおり、地域間のばらつきの改善をめざしている。(10/6付)

「障害者自立支援法案の目的が、地域間のばらつきの改善にある」ということを強調したい厚生省がこのタイミングで発表したものを、そのまま伝えた記事である。
「障害福祉サービス利用の実態把握調査」については、第28回社会保障審議会障害者部会資料(平成17年10月5日開催)からpdfファイルを取ることができる。内容についてはもう少し咀嚼してからできたらコメントしたい。

まぁいずれにせよ、この2つの記事は、ネット上の声とはずいぶん違う印象を読者に与えるものであるとはいえよう。朝日新聞記者の書く記事は、少なくとも興味を持つものに対して、必要な情報を与えるものではない。
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