わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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がんばろうぜ!
経団連が法人税を25%に。消費税を19%にという提言を出したという記事に触れた。
関連して経団連の意向に唯々諾々と従う現政府やマスコミの立場を問うブログを見た。その結びの言葉

明治の農民たちの心意気「竹槍でドンと突き出す二分五厘」を!今こそ!

集めたるケイダンレンの民の富想い起こせよ血汗涙を



にエールを送りたい。
このブログ子の分析の通り、この間の世界の選挙(フランス・ギリシャ)に関する報道にしても、今のマスコミが一体何を恐れているのか、何を考えまいとしているのかがわかる。面白かったのでトラックバックを送らせてもらった。

そろそろこの世の中のパラダイムを国民の手で変えるべき時期に来ている。
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よしりんのとてつもない射程
よしりんの「ゴー宣道場」「トッキーのどうかお願いします」での発言は、よしりんの面目躍如そのものだ。橋下市長の動向を完全に見通している。
トッキーによれば橋下市長は、

「リバティおおさか」と
「ピースおおさか」の
2施設を統合し、
子供が近現代史を学べる
博物館を新設する考えを
明らかにしたそうです。

「ピースおおさか」といえば、
14年前に『戦争論』で
自虐史観の偏向展示を批判した、
悪評高い「平和博物館」です。

あの頃はニセ写真の展示1枚
是正するのも大変だったことを思えば
隔世の感がありますが、
それを素直に喜べない事態になるとは、
予想もつきませんでした。

橋下市長は、その新設する
博物館の展示内容を、
「新しい歴史教科書をつくる会」や、
同会の元会員などに助言を仰ぐのだそうです。


いわゆる「自虐史観」には否定的立場を取っているはずのよしりん、トッキーだが、この事態の本質を正しく認識している。
よしりんのブログの発言のクライマックスを引用する。

グローバリズムに身投げする新自由主義で、
経団連・多国籍企業を全面支援し、
それによって溶解する
地方・国家・国民をナショナリズムで
偽装補強するという戦略の構図だ。

どうせ格差は拡大するのだから、
下層に落ちた連中の排外主義的な
ナショナリズムが勢いを増すことになる。

コンプレックスとルサンチマンを溜めこんだ
下層民たちの反権力志向を逸らすために、
「君が代」や「靖国神社」や「反韓・反中感情」や
「在日差別」や「伝統」が
利用される時代がやってきた。

中国の手法に似ている。

小泉元首相がやったのと同じ手法が、
エキセントリック橋下においても使われている。

新自由主義、グローバリズムは
必ず排外主義とセットになる。

ヨーロッパのどの国を見てもそうなっている。

かつてわしが共に戦った
保守系知識人たちも、
その「パトリなきナショナリズム」に
動員されていくに違いない。


よしりんの射程は半端ではないのである。

何が問題なのか。結局のところはどういう立場から現代を見るかにかかっている。日本国民として日本の国家主権を大事にする立場から歴史と現代を見るのかどうか。それを置き去りにする立場は、スーパー民族主義だろうがコスモポリタニズムだろうがグローバリズムだろうが、向かう先は一緒である。橋下首相待望論の渦の中へ。
なんてわかりやすいんだろ。
橋下氏が中野剛志氏、小林よしのり氏をtwitterで罵倒
という情報が入ってきた。
やはりその論じ方そのものの中に、橋下氏がなぜだめなのかを裏書きする要素が垣間見れる。

霞が関の官僚で大学の准教授。最悪のただ飯ぐらいルートだろ。こういう奴らは税金でふんだんな時間を与えられて、朝から晩まで責任のないことをやっている。


この論が成り立つと、国家をはじめとする公的セクターで公のために働こうとする人物には一切発言権がないことになる。また、大学等の学術研究機関において働く「学者」にも一切発言権がないことになる。結局のところ、社会の公のために信念を持って働くことにも、学術的立場から社会を解明しようと働くことにも、意義を一切認めていないのである。
橋下氏は、私企業万歳論、公務無意味論、学術不要論を原理にしている。
普通の人は、私企業はその独自のメリットを生かすと素晴らしい力が出せること。公務員もその志を失えばただの税金泥棒になりうること。学術も現実との緊張関係を失うとただの無責任主張に堕することがあることを理解している。橋下氏の無前提な原理主義とは異なる。
最も深刻なのは、国家や地方の行政というものが、その矜持と志を持って人々のために尽くすという制度設計をする意識がまるでないことがわかってしまうことだ。

もう一つ言いたい。

中野剛志もしょうもない思い上がり識者だったか。残念だ。だいたい、年下のくせに面識のない俺を呼び捨てにすんじぇねえよ。
なんなんだろうね。一度も面識のない相手に、ほんとこういうもの言いができる大人がいるって言うのも日本もダメになったよな。
もう自分が絶対に正しい、自分以外は間違いってな調子。しかもこの年齢で。勘違いも甚だしいね。これまでやった仕事もたいしたことのないもんだろ。口だけで。


こう人を罵倒する人物は、君が代を歌わない教員の口元のチェックまで肯定している。

大阪府立和泉高校(岸和田市)の卒業式で、中原徹校長が教職員による国歌斉唱の有無を口の動きでチェックしていた問題で、大阪市の橋下徹市長は13日、「府教委が起立して斉唱しなさいと職務命令を出し、中原校長は忠実に守った。 口元を見るのは当たり前で、やっていない高校の現場がおかしい」と述べ、改めて対応を支持した。


こうした大阪の教員のなかには、教育の現場で長年にわたり力を尽くしてきた教員もたくさんいるだろう。そういう人々の尊厳の根源を踏みにじるような行為を平気でしておいて、「年下のくせに俺を呼び捨てにするな」はないだろう。
「介護の現場に外国人労働者を」の破たん
NHKニュースによれば、公費ももちろん、人材確保を渇望した民間の資金も投入して育てた少なくない介護士が、母国への帰国を選んでいるという。文化の違いも民族の壁も無視をして、グローバルに人事交流をしさえすれば何とかなる。自国で育てる必要なんかない。と安易に踏み込んだ結果がこれである。
厚生労働省は「あくまでも目的は国際交流ですので」と困惑してみせる。
こういう愚かなことはすぐにやめないと、日本の福祉も、介護の人や技術の確保も覚束ない。厳しい介護の現場が薄給と長時間労働で維持されていて、若者も安心して働くことができない現実。だったらアジアから人を入れさえすればいいとあおり続けた一部の人々やマスコミ。ところがこの政策を進めた張本人である厚生労働省は、ただの「国際交流」だと逃げを打つ。
翻弄された福祉の現場も、業者も、外国人介護士も、グローバリズムの幻想の被害者だといえるだろう。
だが、こういう本質的な批判はマスコミには一切期待できないのが現実。2chの実況スレくらいかな。まともなのは。


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  • 理系研究者です
    自転車で遠くに行くのが好きです
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