わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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「拉致―左右の垣根を超えた闘いへ」蓮池透著、かもがわ出版
蓮池氏のことについては改めて言うまでもあるまい。冷静な筆致から繰り広げられる政府やマスコミに対する批判は本質を突いている。もっとも共感したところは、政府もマスコミも救う会も採用をしている「家族会や被害者の立場に立つ」とする一見当たり前で誠実であるかのように見える立場そのものが、巧妙な責任逃れと家族会や被害者への責任転嫁の病理を持ち、状況に対する絶望的なまでの無策を媒介していることを指摘していることだ。
以前、JR宝塚線の事故にかかわる別のエントリーで、「被害者と同じ立場に立つ」ことの危険性を述べた。このことに気づかせてくれたのは森達也氏の著書であったが、蓮池氏の論点は森氏の指摘の重要性を、当事者性を強く付与する形で裏書きしている。
この裏には深刻な政府とマスコミの思考停止がある。この病理を解決することは、日本の今後にとって極めて重要な問題だ。
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近況報告
スポンサーからのお知らせが出てしまったので、とりあえず近況報告。大変元気にしています。教育と研究にかなり縦横に取り組んでいるといったところです。このブログの更新も是非したいと考えていますが、少々忙しいのが現状です。

あるブログから投げかけられた問題。すなわち、内田氏は無限の相対主義であるとの主張。竹田青嗣氏こそポストモダンの陥っているアイロニーとニヒリズムを克服する鍵を握っているとの問題提起について考えているところです。たぶんこれに対してはかなり批判的な形で返答をすることになるだろうと思います。哲学の基本問題にもう一度立ち戻る形で、竹田氏の諸著作の主張について改めて読み込んでいるところです。


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  • Author:わにぞう
  • 理系研究者です
    自転車で遠くに行くのが好きです
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