わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
07 | 2007/08 | 09
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

民主主義という原則について
近代の価値が相対化される傾向にある。「民主主義」という概念も近代の価値の主要な部分を占めていると思われる。民主主義というのは、結局のところ自己決定の原則だと僕は思う。人間は多様なレベルの意思を持つ動物である。その意思に基づいて自己の行動を決め、意思に沿った結果を期待する。この権利を万人に保証することが、「自由と民主主義」という近代の一つの価値として確立してきたのだと思う。
この価値がなぜ相対化されているか。相対化の主要な主張は、特に現代日本の文脈においては、「個人の自由を尊重しすぎることにより公共の価値が蔑ろにされている」という点にあるように思われる。確かに近代的価値は「個の自立と尊重」を強調してきたし、「近代の代表」とも目される米国は、この「個の自立」を極限まで推し進めている存在とも捉えられる。
しかし僕は「民主主義」という原則を擁護していくことについていささかも迷いはない。それは、民主主義の原則を本当に実現することは本来、公共の価値を前提としており、単純な「個」の公共に対する優越性を主張する論理ではないはずだからである。
「自由意思の実現」という観点を軸に据えれば、自由と民主主義の概念は、公共の概念や国民国家の機能の尊重ということと親和的なものとなる。このことについて2つの視点から述べたい。
[READ MORE...]
スポンサーサイト


プロフィール

わにぞう

  • Author:わにぞう
  • 理系研究者です
    自転車で遠くに行くのが好きです
    ↑は、日本最南端の碑

最近の記事

TBポリシー

このブログは、言及をした場合にトラックバックを送るという原則を堅持します。ただし、このブログに対する非言及トラックバックは許容します。理由はこちら

ブログ内検索

バナーエリア




「キャプテン」イガラシ全国大会版アニメ化を
応援しています
「キャプテン」近藤版も期待しています

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。