わにぞう日記
日常のなかでいろいろと見たり考えたりします。でも、多くは忘却してしまいます。何かの時に思い出せるように。交流の中で意見が深められたり変わったりするのもおもしろいですね。
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「ウイグルから来た少年」こんな映画があったのか!
まだ見ていないけれど、絶対見たいと思った映画。「ウイグルから来た少年」
現役自衛官の映画監督である佐藤伸寿監督が撮った作品。
まずそのモチーフは興味深い。
そしてどういう経緯で現役自衛官がこのような映画を撮ったり、多くの映画のプロデュースをしたりすることができたのか。
本当に興味深い映画だ。
多くの人に見てもらいたい。イスラム圏でも受け入れられるだろうか。
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祝 「かぐや姫の物語」 アカデミー賞ノミネート
うれしいニュースです。
高畑の最新作「かぐや姫の物語」が、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされました。
主題歌を思い出していました。暖かさの中で過去の人生と未来の希望を強靭に肯定する唄でした。
高畑氏も相当リアルに現代を憂慮している一人だと思いますが、その根底にある強烈な生命力で、すべてを弾き飛ばして明るいものを構想する力をこの映画に感じました。僕らは受け継いでいきたいと改めて思います。
備忘のため。On Your Mark
On Your Markに関して宮崎監督が語った中身を紹介したページがあった。

(1995.8)『月刊アニメージュ1995年9月号での宮崎駿のOn Your Markインタビュー』
宮崎駿『地上には放射能があふれていて、もう人間は住めなくなっている。
でも緑はあふれていて、ちょうどチェルノブイリの周囲がそうだったようにね。自然のサンクチュアリ(聖地)と、化している。で、人間は地下に都市を作って住んでいる。実際はそんな風には住めなくて、地上で病気になりながら住むことになるとは思いますが。』
『いわゆる世紀末の後の話。放射能があふれ、病気が蔓延した世界。実際、そういう時代が来るんじゃないかと、僕は思っていますが。そこで生きるとはどういうことかを考えながら、作りました。』
『状況に全面降伏しないで、自分の希望、ここだけは誰にも触らせないぞというものを持っているとしたら、それを手放さなければならないのなら、誰の手にも届かないところに放してしまおうという。そういうことですよ。』
AM『戻る世界は、また「流行の風邪」の世界。』
宮崎『結局、いつもそこから始まるしかない。メチャメチャな時代にも、いいことや、ドキドキすることはちゃんとある。


このアニメーションは象徴的だなぁ。ぜひ世界の人に伝えたい日本の最高文化の一つだ。
Askaの事件がどうだろうと関係のないことだ。この声を提供してくれたAskaにも心から感謝をしている。
月のしずく
「黄泉がえり」は僕の好きな映画の一つだ。監督の塩田明彦は「どこまでもゆこう」以来のファンだ。彼にはまたいい映画を作ってほしいと思う。
この映画で特にすごかったのは柴崎コウだ。彼女が演じる歌手のライブが重要な舞台になっているのだが、このライブにはそれだけで十分な説得力があったのだ。劇中劇や劇中のコンサートなどというものが現実のそれに匹敵する力を持ちうるということは、やはりものすごいことだと思うのである。柴崎コウはだからとにかく凄い人である。
結局どこがすごいかというと彼女のその媚びをまったく感じない強い瞳なのかなぁ。
今日の「songs」で柴崎コウを久しぶりに見たので。
酷評レビューのメンタリティー研究がしてみたい
「コクリコ坂から」を肯定的評価とともにみた。ところが世のレビューを見ると酷評の嵐。この現象は「アリエッティー」の時と同じだ。なぜ彼らがここまで酷評をするのか。率直に言って理解しにくいが、想像はできる。彼らの期待しているものとこれら最近2作品のベクトルが異なること。一定の人生経験と思慮を前提とした作品となっていることがあるのだろう。
世界そのものの在り方に対するメッセージは入っていない(というか、人の生き方の根本にかかわるメッセージが入っていることからすると世界そのものの在り方を含んでいるのだが、彼らには理解できないのだろう)。主人公が世界を救ったりはしない(というか、これら2作品のテーマはこの世界に生きる我々の問題を含んでいるのだが、彼らには理解できないのだろう)。ファンタジーはない(というか、こんな素敵な設定はファンタジーそのものなのだが、彼らには感じ取れないのだろう)。少し加えるとすると、「お金を払ってまで見る価値がある」かどうか、あるいは「お金を払ってまで見に行ったのにだまされた」といった、レビューが目立つのも興味深いところだ。もう一つ感じるのは、学生運動が入っていることに対するほぼ盲目的な嫌悪感から無前提的に映画そのものを否定する層があること。この点は鑑賞眼とは少し違う面から考えてみたいところだ。

いずれにしても少々映画の鑑賞眼の深刻な貧困を示す現象であり、研究に値する問題かもしれない。

・・と昨日は書いたのだけれど、一日たって少し軟化。この手の酷評レビューの多くはきっと別の意図があっての「ネタ」なのだろう。決して映画の意味合いが理解できないような手合いばかりではないはずだ。あんまり気にしないほうがいいのかもしれないね。


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  • 理系研究者です
    自転車で遠くに行くのが好きです
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